マラソンブログ

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マラソンやチーズに関するトピックを紹介していきます。

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    • ランナーズメッセージ

    QBB神戸マラソンブログ【ランナーメッセージ】大会を終えて⑤

    こんにちは、神戸マラソンブログ担当Uです。 今日紹介するランナーは、寄稿文が面白くて私が密かに楽しみにしている、この方です。 生産部の福田です。 今年も神戸マラソンに参加させて頂きありがとうございました。 今年はエントリーのファイル記入を嫁に任せてしまい、ベストタイムを適当に書かれ、自分で書けば良かったと後悔してしまいました。 何故このタイムかと問い詰めても、頭に思い浮かんだから書いただけだどトボケる始末。 お陰でスタート地点が去年より後退してしまいました。 当日は戦に向かう私を見送りもせず爆睡している家族に気を遣い、静かに物音も立てずそっと家を出ました。 何故マラソンという戦場に向かう勇敢な戦士の世帯主の私が気を遣い家を出なければいけないのか? 何故誰も起きて見送ってくれないのか? そんな疑問を押し殺しながら、嫁よ娘よ息子よ私は必ず完走すると心に誓いながらスタートの三宮へ向かったのでありました。 思ったより暖かな日、何処から集まったのか分からないほどのたくさんの人、その中に埋もれながら、何故今年のスターターも市長ではなく県知事なのか? この大会は神戸市ではなく県の大会なのか? そんな素朴な疑問を抱きながらのスタート! やはり今年は気温が高い! 途中バテバテの私にチカラ与えてくれたのは、今年のゲストランナーの大橋ミホさん、川澄さん♪ そして何故かテンション高く走る小林ユリコさん! 何故いつも同じテンションで手を振りながら走れるのか? 今回も楽しく、そして何故という疑問を浮かべながらの大会でした。 そして一番疑問だったのは、嫁が書いたタイムと実際のタイムの誤差が5分だった事。 予言者か? 高校生の娘と中学生の息子は私を応援にゴールまで来てくれてとても嬉しかったです。 来年も走る機会を頂けて参加出来たら、また父を応援しに来てくれるのか? 少しの期待と、少しの不安。 皆様のお陰で神戸マラソンという大イベントに参加させて頂きました。 本当にありがとうございました! 来年こそは、奥様がゴール地点で待って下さることを祈っています! お疲れ様でした☆

    • ランナーズメッセージ

    QBB神戸マラソンブログ【ランナーメッセージ】大会を終えて④

    こんにちは!神戸マラソンブログ担当Uです。 まずはお詫びです。 先日掲載したブログに誤植がございました、大変申し訳ございませんでした。 該当箇所は、すでに修正をしております。 今後もし気づかれた方は、そっとコメント欄でお知らせいただくか、私にご連絡ください。   さて、今日のランナーは、風のように現れて、風のように完走して帰っていく。 そんな印象をもつ、この方です。 生産部の大賀です。 神戸マラソン、無事に完走することができて嬉しかったです。 一昨年、初めて神戸マラソンの参加が決まり、マラソンの練習を始めたのですが、「走り込んでる」と言えるほどではありませんが、日課として走ることを続けることができているので、今回も「走りたいな」と思い、参加させてもらいました。 神戸マラソンの1回目と2回目は途中で歩いてしまったのですが、3回目の今回は「歩かずに走りきろう」と考えていました。 途中から脚が動かなくなってきて、速度がどんどん遅くなってきても、走り続けてました。 結局39km地点辺りで少しだけ歩いてしまいましたが、またすぐに走り始めることができて、42.195kmを殆ど走って進むことができたのが嬉しかったです。 「ゴールしたら一番にしたこと」は、家族がゴール地点まで応援に来てくれていたので、一緒に記念写真を撮りました。 それから、晩御飯は「焼肉が食べたいなぁ」と考えていたのですが、走り終わった後、お腹が痛くなってしまい、結局お粥とかしか食べませんでした。 「今言いたいこと」は………、フルマラソンは、応援に来てくださった方、ボランティアに参加してくださった方に、勇気づけられ、助けられて、完走することができるのだと思います。 だから感謝の言葉は言いたいなと思います。 ありがとうございました。 来年もまた走りたいなと考えていますので、宜しくお願いします。 来年の大会後には、家族と皆で焼き肉食べて帰って下さい!! お疲れ様でした☆

    • イベントレポート

    QBB神戸マラソンブログ【qbbボランティアメッセージ】初参加を終えて②

    こんにちは、飲み会続きで顔がパンパンの神戸マラソンブログ担当者Uです。 今夜こそはランニングするぞー! 走り終わった頃にはエマ・ワトソンみたいな顔になっている・・・わけない!! 来年は、ランニングを継続して、ハーフマラソンにトライしてみたいと思います。(これはまじめに)   本日は、ランナーズメッセージは少し休憩をさせていただき、ボランティアメッセージをお届けします。 総務部の岡田です。 私がボランティアに参加したきっかけは、同じ部署の先輩からの誘いがあったためです。 今まで大規模な行事のボランティアに参加したことがなかったこともあり、一度体験してみたいと思い参加しました。 参加した感想は、普段同じ会社で勤務していても話す機会がない方との交流があり、同時に達成感も味わえて充実した時間を過ごせました。 私の普段の仕事はパソコンに向かって仕事をしたり、従業員の方からの依頼を解決するために働くことが多いです。 今回のボランティアのように給水場で働く作業は繰り返しの作業にはなりますが、慣れていなかったこともあり、現場で勤務されたことがある方に比べて時間がかかってしまいました。 ランナーの方々が集団で給水所に来られたとき、スタッフ内から「生産が遅れてるぞ!」と周囲を鼓舞するために声がかかったとき、一体感を味わえました。 今後の改善点、希望としては、土曜日に実施されるとランナーの方は翌日に疲れを取りやすく、ボランティアスタッフも参加しやすくなるのではないかと思います。 最後に。 ランナーで参加された方、暑い中お疲れ様でした! 皆さん笑顔で楽しんで走られている姿が印象的でした。 ボランティアスタッフで参加された方、朝早くからお疲れ様でした!

    • ランナーズメッセージ

    QBB神戸マラソンブログ【ランナーメッセージ】大会を終えて③

    神戸マラソンブログのランナーズメッセージ、果たして年内にアップしきれるのか? 私は1人、見えないゴールに向かってもくもくと作業をしております・・・(ただ単に遅いだけ。) 次のランナーは、S先輩と同じスニーカーで(本当に偶然らしい!)大会前日のEXPOに現れ、「彼氏さん!?」と私に突っ込まれていたこの人です。(まったく違いました。) 家庭用営業部の岩﨑です。 今回、S先輩の誘いもあり初めてフルマラソンに挑戦しました。 練習があまりできていなかったり、左ひざがすでに小さな悲鳴をあげていたりと、不安材料たっぷりで迎えた当日。 一番前のエリアからのスタートで、周りをガチランナーの方々に囲まれるという状況。 さらに不安が募りました。 号砲が鳴るやいなや、数百メートルで数百人に抜かされながらも、マイペースを保つことを第一に考え、走り始めました。 道中、「会社の人がおるの何キロ地点やったっけ?右側?左側?」「あの人、下駄で走っとるやん。靴擦れ絶対やばいやろ」など、色々と考えながら、また、沿道の「頑張れ」の言葉に励まされながら一歩一歩前へ進んでいきました。 過去にフルを経験している先輩から30㎞を超えるとそこからかなりきついと聞いていましたが、私は20㎞過ぎたころから、まさに「大地獄」を迎えました。 足が全く上がらない、エネルギーもほぼゼロ、気持ちも折れかけていたその時、目に飛び込んできた「カステラ」「どら焼き」の文字。 喉が渇くと思いながらも気付けばすでに口に含んでいました。 まさに「天国」でした。 食べ物ってこんなに人を幸せにするんだと感動しつつ、最終的にはなんとか完走することができました。(最後はほとんど歩いてしまいましたが、、、) 帰りの新神戸駅で、今回マラソンに誘って頂いた佐藤さんにソフトクリームをおごってもらいました。 2,800calを消費しボロボロになった体に染み渡る糖分。 美味しすぎてニヤけました。 甘いって最高ですね。 さて、今回でマラソンにハマったかどうかはさておき、地元の方々の声援を浴びながら、大学時代を過ごした大好きな神戸の街を走れたことは、人生においてとても貴重な経験になったと思います。 ありがとうございました。 フルマラソン初挑戦にもかかわらず、ゴールでのグッドスマイル、お疲れ様でした☆ 甘いは正義!を身をもって実感されたと思うので、この体験をいかしてチーズデザート売りまくって下さいw

    • イベントレポート

    QBBマラソンブログ【qbbボランティアメッセージ】初参加を終えて①

    神戸マラソンは多くのボランティアスタッフの皆さんの支えによって成り立っています。 六甲バターでも、給水係として大会をサポートをさせていただいています。 その中で、今年初参加となるボランティアスタッフの感想をご紹介していきたいと思います。 トップバッターは、六甲バターのベイマックス(勝手に私が思っている)です! 海外営業部の網谷です。 社会人になってからボランティア活動に携わるのは、はじめての経験でした。 応募したのは、社内のボランティア経験者の方から誘って頂いたのがキッカケでした。 学生時代以来の経験だったので役に立てるのかという不安もありましたが、マラソンを生観戦できるという好奇心が勝り、参加を決めました。 参加して感じたのは、ランナーの皆さんもそうですが、ボランティア、運営側も含めた熱量の高さです。 私は今回給水係として参加したのですが、皆さんこの企画を成功させようという強い意思を感じましたし、社会人になってからなかなか味わうことが出来なかった一体感のようなものを感じることができました。 ただ、少し気になったのが、ごみの問題です。 スタッフになりはじめて気付いたのですが、ランナー通過後の給水ポイント(ゴミ袋付近)にあんなに大量のごみ(主に給水用紙コップ)が出るとは思いませんでした。 恐らくごみ箱の数や大きさが原因ですが、大量の紙コップの残骸がごみ箱の周りに散乱していました。 もちろん掃除はしたのですが、今後はごみ箱の大きさや数に改善が必要であると感じました。 多くのことに気付かされた今回のボランティアですが、様々な立場の方々が、一つの目標に向い、自分の出来ることを真面目に取組む姿勢は、見ていてとても清清しく、大変有意義な体験ができたと感じました。

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